山中温泉・白山神社|ご縁を「くくる」和合の神様に良縁や商談成立を祈願しよう!
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2022年4月4日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 08:00〜17:00
- 休業日:
- 年中無休
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石川県加賀市山中温泉に鎮座する「白山神社」は、土地の守護神である産土神(うぶすながみ)として古くから地元の人々の崇敬を集めてきました。創建年代は不詳で、もともとは観世音菩薩の石像を御神体としてお祀りしていたと伝えられています。明治期になると御神体を神鏡に改め、明治18年(1885年)に白山社から白山神社へと改称されました。昭和初期に町内で発生した大火により社殿は焼失しましたが、数年後に新築造営され現在の地に遷座されたそうです。御祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)で、ご縁を「くくる」ことから縁結びや事業の商談成立のご利益があるとされています。長い参道の両側には石灯籠が立ち並び、鳥居をくぐると背筋がピンと伸びるような気持ちになります。境内には力強い馬の銅像や、「白山の 神はあらたか 月まいり」と刻まれた句碑もあります。