小説家・軍医・翻訳家などいくつもの顔をもつ森鴎外の人生を垣間見る
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2020年10月29日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜17:30
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 毎月第4火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、及び展示替期間、燻蒸期間等は休館
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文京区千駄木に静かに佇む森鴎外記念館は、森鴎外の旧居「観潮楼」の跡地に建てられました。森鴎外は1922(大正11)年に亡くなるまで、30年に渡り千駄木の地で過ごしたそうです。こちらの記念館では、森鴎外の原稿や書簡、遺品にはじまり、鴎外にゆかりのある文学者や作品に関する資料を収集し、実に2万点もの資料を所蔵しています。鴎外自ら絵付けしたかわいらしいミミズクの素焼きの皿、亡くなった鴎外の顔をうつした「デスマスク」などの貴重な記念品、さらには鴎外が留学中に誕生日プレゼントとして贈られ終生大事にした「ビールジョッキ」のレプリカも展示されています。通常展の観覧料は大人300円、中学生以下は無料です。