巨大な銅像と高燈籠がある公園で江戸城のお濠「千鳥ヶ淵」を眺めよう
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- ～30分
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- 0円
最終更新日:2021年4月3日
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九段下の駅から田安門へ向かって坂を上がって行くと、巨大な銅像と高さ16.8mの塔が目に飛び込んできます。こちらの銅像は、薩摩藩出身の陸軍元帥・大山巌、明治の政治家・品川弥二郎で、初めて見る方はその大きさに驚くことでしょう。常夜灯として建造された塔は高燈籠（常燈明台）とよばれ、靖国神社へ架かる歩道橋にあがると、美しい高燈籠を真横からじっくり見学することができますよ。江戸城のお濠「千鳥ヶ淵」に面しており、春には満開の桜並木を眺めながら一休みするのもおすすめです。小規模な公園で遊具はありませんが、ベンチとトイレが設置されているので、周辺の散策の際に立ち寄りたい休憩スポットです。
