本物の恐竜の骨を触ってみたよ!宇宙・生物・化学を身近に感じられる場所

ねこ
滞在時間の目安:
1時間~2時間
金額の目安:
500円~1,000円

最終更新日:2021年1月27日

新潟県立自然科学館_1
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新潟県立自然科学館
新潟県新潟市中央区女池南3-1-1
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:30〜16:30
休業日:
備考:
土日祝は17:00まで/年末年始 (12月29日~1月3日)休館
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子どもだけでなく大人も楽しめる自然と科学の博物館。2階の展示室で一際目を引くのは、巨大なナウマンゾウの全身骨格模型でしょう。そのすぐ隣には「親子恐竜マイアサウラ劇場」があり、古代の恐竜の生活を鑑賞することができます。一番興奮したのは、本物の恐竜のアゴや脚の骨を実際に触ることができたことです!「さわってみよう」と書かれているのですが、本当に触ってよいのか不安に思っていると、スタッフの方が「ぜひ触ってみてください」と声をかけてくださいました。奥に進むとブナ林に棲む生き物やトキの剥製が展示され、こちらも実際に触れることができました。3階は化学の展示になり、たくさんの顕微鏡がずらり並ぶ部屋ではゾウリムシや昆虫の羽などミクロの世界を覗き見ることができます。奥に進むと、化学の実験を体験できる設備が並んでいます。ボールを入れる高さを変えて速度を比較するループ&ウェーブや、離れたところでも音を伝えられるラッパのような管、自転車をこぐと土台が左右にまわるものなど、楽しみながらも「なぜこうなるんだろう?」と考える機会を与えてくれます。子どもたちはもちろん夢中になりますが、大人も童心を思い出し真剣に楽しんでしまいますよ。1階のエントランスホールではプラネタリウム旧投映機「GN-18-AT型」が展示され、投映機を動かすこともできます。今回は時間がなくて周れなかったのですが、多翼型揚水風車にロケットやヘリコプターなどの屋外展示場もあります。屋上には展望台があり、鳥屋野潟を一望できますよ。平日は小中学生の入館料が無料になり、比較的空いているのでおすすめです。