六地蔵さまが出迎えてくださる南谷寺の「目赤不動」は江戸五色不動の一つ
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年1月26日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
- 備考:
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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文京区本駒込にある南谷寺の不動明王は、江戸五色不動のひとつ「目赤不動」として知られています。もともとは赤目不動尊と呼ばれていましたが、鷹狩に訪れた三代将軍・徳川家光より「目赤不動尊」と改称せよとの命を受け現在に至ります。1945年の戦災で御堂は焼失しましたが、本尊は難を逃れ、戦後に本堂と不動堂が復興されたそうです。六体のお地蔵さまが出迎えてくださる小さな境内は、静かで落ち着いた雰囲気があります。御朱印もいただけますので、近くにお越しの際はぜひお参りなさってください。