二度とこの地に落ちないと約束!雷伝説の「雷井戸」がある三島神社
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年1月19日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 06:00〜17:00
- 休業日:
- 年中無休
- 備考:
- 営業時間は寺社の標準的な開門・閉門時間を参考に設定しています。
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三島神社は、河野通有が氏神である大山祇神社(三島大明神)の分霊を武蔵国豊島郡にお迎えし、河野氏の館に遷座鎮祭したことが始まりと伝えられています。趣き深く見どころの多い境内には火除稲荷社が鎮座し、火難除け・商売繁盛・家内安全・防災・安全の神様として崇敬されています。三島神社の神主が雷を封じ込め、二度とこの地に落ちないことを約束させたという言い伝えがある「雷井戸」もぜひ拝覧してください。この雷井戸の伝説に由来した「不落(落ちない)守」は、試験を控えた受験生にも人気があるそうですよ。また、東参道の敷石は、かつて三島神社の横を流れる川に架かっていた「三島様の石橋」の一部が利用されており、当時の人々と同じ石橋を渡っているような不思議な感覚におちいります。三島神社の宮司は河野通有の子孫の方々が奉仕し、代々受け継がれているそうです。