かつての朝廷も愛した「淡路島の食材」を東京で味わってみよう!
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 500円~1,000円
最終更新日:2020年12月15日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 11:00〜20:00
- 休業日:
- 年中無休
- 備考:
- 土日祝11:00〜19:00
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新日本橋駅からほど近い場所に位置する、淡路島洲本市のアンテナショップ 「すもと館」に行ってきました。大企業が本社機能を移転させたことで有名になった淡路島ですが、実は、野菜やお肉をはじめ、魚介など、自然の恵みに溢れた島でもあります。自給率はなんと100%を超えているそう!日本古代から平安時代にかけ、淡路国は水産物などを中心に島の恵みを朝廷に献上していたと伝えられています。日々の飲料水までもが淡路島から都まで運ばれていたという古い記録もあるそうですよ。すもと館では淡路産の500以上の商品が販売され、イートインの「島キッチン」では淡路牛と玉ねぎのカレーや淡路島のコーヒーなどを楽しむことができます。長きにわたり朝廷が愛した淡路島の食材を、日本橋室町で気軽に味わってみませんか?