今も受け継がれている武蔵野の農村風景
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最終更新日:2021年6月23日
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昭和記念公園の北地区周辺の一角に、「こもれびの里」と呼ばれる別世界が築かれています。昭和の時代に実際あった農村の生活をリアルに再現しているエリアです。当時、武蔵野で営んでいた農家の生活をそのまま受け継ぎ、市民参加で運営維持しています。今でも毎年昭和のやり方で苗を植え、育て、お米を作っています。また、畑では野菜を育て、庭にはひょうたんや果物の木を植え、実りの時期になると皆で収穫作業をしています。家屋も、当時の農村にあった代表的な農家の建物様式を再現しています。農業は自然と共存し、自然に生かされ、人々の力が結集して成り立っていることを知ってほしい、そして現在の生活の知恵としてほしい、との願いをこめて維持している場所なのだそうです。都会に疲れたら、のどかな農村風景を眺めに訪れてみてはいかがでしょう。心が元気になる暇つぶしスポットです。