立川市の歴史や飛行場のあゆみ、養蚕や伝統的な漁法について学ぼう!
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2021年1月17日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 09:00〜16:30
- 休業日:
- 月
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入館料無料、予約不要で、ふらっと立ち寄り、立川市の歴史や飛行場のあゆみ、養蚕や伝統的な漁法について知識を深めることができる資料館です。「原始から中世の立川」では、縄文時代の暮らしや六面石幢(原寸大レプリカ)、普済寺板碑や立川氏文書が展示されています。レプリカの元である立川市柴崎町四丁目普済寺の六面石幢は、六面幢の代表的なもので、大正2年国宝に指定され、戦後の国宝の見直しにより、新国宝として再指定されたものです。6面の緑泥片岩の板石が六角の柱状に組み合わされたものに、六角形の笠石が乗せられています。高さは166㎝。各面には仁王像(阿金剛像、吽金剛像)、四天王像(増長天像、広目天像、多聞天像、持国天像)が刻まれており、お寺の安泰や信徒の繁栄を願って建立されたそうです。「近世の立川」では、柴崎村絵図や諏訪神社獅子頭、公私日記や砂川の新田開発、「近・現代の立川」では、甲武鉄道や立川村十二景、立川の教育のあゆみ、「立川飛行場のあゆみ」では、戦闘機模型や映像による飛行場の歴史の紹介、「暮らしと道具」では、養蚕と漁法の紹介、漁具、「立川の自然」では、立川の身近な昆虫や草花、動物を学ぶことができます。