安産・子育の神様「鬼子母神」にお参りしよう

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円~500円

最終更新日:2020年12月10日

鬼子母神堂_1
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鬼子母神堂
東京都豊島区雑司ヶ谷3丁目15番20
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
09:00〜17:00
休業日:
要確認
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安産や子育(こやす)の神様である鬼子母神をお祀りしている鬼子母神堂。鬼子母神はインドでは訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、多くの子どもを産んだけれど、性質は暴虐で、幼児をとって食べると人々から恐れられる存在でした。しかしお釈迦様から「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と諭され、今までの過ちを悟り、安産・子育の神となることを誓ったそう。そして、人々に尊崇されるようになったとされています。こちらの見どころはお堂だけではありません。都電荒川線の「鬼子母神前」駅から続く参道のケヤキ並木は素晴らしく、古いものでは樹齢400年のものも。秋にはゆっくりと紅葉を楽しみながらお参りしたいスポットです。