近現代建築を知る建造物好きにはたまらない資料館

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円

最終更新日:2022年9月20日

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国立近現代建築資料館
東京都文京区湯島4-6-15
湯島地方合同庁舎敷地内
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
10:00〜16:30
休業日:
備考:
入館は閉館の15分前まで
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが お問い合わせ よりお知らせください。

国立近代建築資料館では、日本の様々な近現代建築に関わる情報・資料などを保管しています。日本は今現在、世界の文化芸術の重要な一翼を担っていますが、少し前まではその価値を次世代に継承する体制と術が十分に整っていませんでした。そこで国立近代資料館がその体制を整えるため、近現代建築に関わる資料・情報等を各機関や大学等と連携して緊急に保護が必要な資料の収集、保管を行う役目を担いました。先人たちが築いてきた貴重な歴史を次世代に継承する重要な施設なのです。建築に関わることをより深く知ることができるので、建造物が好きな方にとっては、特に楽しめる空間でしょう。入場は「 湯島地方合同庁舎正門 」(平日のみ開門・土日は閉門/入場無料)と、「 旧岩崎邸庭園正門 」(平日・土日開門/入園料400円) の2か所のみです。湯島地方合同庁舎正門 からの入場は無料ですが、旧岩崎邸庭園からの入場の場合は庭園観覧料400円が必要ですのでご注意ください。とても素敵な庭園を遊歩できるので、旧岩崎邸庭園の散策もおすすめですよ。