大正時代から昭和初期にかけての山の手住宅の趣を感じ取ることができる旧財閥家の邸宅
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2020年10月31日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:30〜16:00
- 休業日:
- 日・月・火・木・金・祝日
- 備考:
- 入館は15:00まで
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1920年に豊島園の創設者が千駄木に建造した邸宅を、後年安田財閥の当主が買い取り、1995年まで実際に居住していた邸宅です。戦争中の空襲被害を逃れたため、建造当時の姿が奇跡的に現存しています。邸内からの庭園の眺めが場所によって異なるほど、庭園設計に工夫が凝らされています。また、邸内の意匠も凝ったものとなっており、大正時代から昭和初期にかけての様式美を感じ取ることができます。建造時の姿が現存しており、邸内には防空壕なども残されています。建築物の見学を趣味にしている人には特におすすめです。