大学史から石器・土器にギロチンや鉄の処女まで!?いろんなことを考えさせられる明治大学博物館
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2021年7月4日
-
東京都千代田区神田駿河台1-1
アカデミーコモン地下1階
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜17:00
- 休業日:
- 要確認
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
明治大学博物館は無料で見学できる明治大学の施設です。明治大学の大学史展示をはじめ、漆器や陶磁器といった伝統工芸品が展示される「商品部門」、石器や土器を始めとする発掘品などの「考古部門」もあるのですが、なによりこの博物館を有名にしたのが「刑事部門」。刑事部門にはギロチンやニュルンベルクの鉄の処女といった拷問器具が展示されており、巷では「拷問博物館」とも呼ばれています。日本で実際に行われていた拷問も紹介されています。怖くもあり、目を背けたくなってしまうかもしれませんが、この展示の意図は「罪と罰の世界に触れて、人権の尊重や法について考えて理解を深める」こと。友人や家族と一度訪れ、人権について再度振り返る機会にしてみてはいかがでしょうか。