日本画壇第一人者の横山大観が住んでいたという貴重な史跡
- 滞在時間の目安:
- ~30分
- 金額の目安:
- 500円~1,000円
最終更新日:2020年10月8日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜15:30
- 休業日:
- 月・火・水
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横山大観記念館は、明治、大正、昭和と三代通じて、日本画壇第一人者である横山大観が実際に住んでいた邸宅と庭園が楽しめる記念館です。上野池之端不忍池のほとりに位置するこちらの記念館は、木造二階建ての数寄屋風日本家屋。1908年にこの地に住み始めた横山大観自らのデザインにより、京風数奇屋作りの建築と庭園が完成しました。東京大空襲で焼失しましたが、その後同じ形で再建され、本人が亡くなるまで住み続けて制作活動を行っていたそうです。鉦鼓洞と名付けた客間からは、四季折々の表情を見ることができ、都内にいながら自然を楽しむことができます。また横山大観が制作した芸術作品も展示されており、貴重な作品が心行くまで鑑賞できます。