昭和の暮らしや戦争について学べる資料館
- 滞在時間の目安:
- 30分~1時間
- 金額の目安:
- 0円~500円
最終更新日:2021年4月15日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 10:00〜17:30
- 休業日:
- 月
- 備考:
- 入館時間は午後5時まで。月曜日が休日の場合開館し翌日休館。年末年始(12月28日〜1月4日)休館。
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが
お問い合わせ
よりお知らせください。
九段下駅前にある戦争について学ぶことができるスポットです。こちらでは、昭和10年~30年頃の展示資料だけでなく、4階には戦中・戦後のくらしに関わる資料が閲覧できる図書室があります。6階7階の常設展示室は入場料が必要(その他のフロアは入場無料)で、大人300円、高校・大学生は150円、小・中学生は無料です。戦後の日本の状況を伝えるためのイベントや、戦中のかつての日本を風化させないため、写真展や紙芝居の読み聞かせ、特別企画展、中学生・高校生のポスターコンクール、作文コンクールなどのイベントも盛りだくさんで、いつ行っても興味深い内容になっています。戦中・戦後の街の状況や人々の苦労を知ることで、戦争について改めて考えるきっかけとなることでしょう。