江戸時代にタイムスリップできる？新宿で寄席を体験
- 滞在時間の目安：
- 1時間～2時間
- 金額の目安：
- 2,000円～
最終更新日:2020年5月28日
- 営業日：
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間：
- 12:00〜21:00
- 休業日：
- 要確認
- 備考：
- 毎週土曜日は23:00まで
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寄席を見に行ったことはありますか？東京２３区内にも寄席を楽しめる場所があります。新宿三丁目に位置する「新宿末廣亭」は、寄席を専門に上演しており、その威風堂々たる建物は、歴史的建造物となっています。こちらでは、当日窓口で入場券を購入します。椅子だけでなく、桟敷席と呼ばれる畳のスペースを選ぶこともできます。昼の部（１２時から１６時半）と夜の部（１７時から２１時）があり、昼の部と夜の部は入れ替え制ではないため、一日中いてもいいのです。さらに土曜日には夜２１時３０分から２３時まで深夜寄席があります（別料金）。お酒を飲むことはできませんが、演芸の最中に飲食もできるという自由な雰囲気も魅力。カップルや友達同士はもちろん、一人でふらっと立ち寄れる場所です。歴史を感じる趣のある空間で寄席に夢中になり、気づいたらあっという間に時間が経っているかもしれません。
