大人が道草を楽しむためのギャラリー

滞在時間の目安:
~30分
金額の目安:
0円

最終更新日:2021年5月14日

柿傳ギャラリー_1
柿傳ギャラリー_2
柿傳ギャラリー_3
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柿傳ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11
安与ビル地下2階
営業日:
常時営業(休業日は除く)
営業時間:
11:00〜19:00
休業日:
不定休
備考:
最終日は午後5時まで
※上記は最新の情報ではない可能性があります。事前にご確認のうえご利用ください。なお、誤りのある情報や不適切な内容を見つけた場合は、お手数ですが お問い合わせ よりお知らせください。

柿傳ギャラリーは昭和51年に新宿東口にオープンしました。平成20年にJR新宿駅中央東口から徒歩1分の場所に移転して現在に至ります。柿傳とは、文豪・川端康成が通った京懐石の名店。その柿傳がこちらのギャラリーをオープンしたというわけです。ギャラリーを設計したのは、著名なデザイナーである橋本夕紀夫氏です。ビルの地下2階であることを忘れてしまうほど、温かみのある、洗練された雰囲気を醸し出しています。こちらでは、茶道用の陶器や、陶磁器、漆器、染織、絵画などを鑑賞しながら時間を過ごすことができます。また、作品の販売もしているので、お気に入りの逸品が見つけられるかもしれません。「新宿で大人の道草を。」この言葉を柿傳に残したのは、川端康成です。その言葉に応えるために存在する柿傳ギャラリーで、道草を楽しんでみてください。