ショパンが愛した音色を聴いてみよう!貴重な古典ピアノの生演奏を聴ける夢のような博物館
- 滞在時間の目安:
- 1時間~2時間
- 金額の目安:
- 0円
最終更新日:2022年1月25日
- 営業日:
- 常時営業(休業日は除く)
- 営業時間:
- 11:00〜16:00
- 休業日:
- 日・月・火・水・金・祝日
- 備考:
- 新型コロナウイルス感染症対策のため当面の間事前予約が必要
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民族音楽博物館は世界中の楽器を集めた博物館です。1800年代に製造された貴重なピアノやオルゴールは、展示されているだけでなく実際に生演奏も聴けるんですよ。ショパンが終生愛用したプレイエル製のピアノは調度品としての価値も高く、ショパンが所有していたものと同型のピアノの音色を楽しむこともできます。時を超えて奏でられる音色に耳を傾けながら過ごす、なんという贅沢な時間でしょう。実際に聴いて涙する方もいるほどです。館内に展示されている民族楽器の数々は、実際に音を出して鳴らすこともできます。弦楽器ひとつとっても、鳴らし方や弦の種類も多種多様。世界中の楽器に触れながら、その違いについて学べます。弦楽器のほか、太鼓のように膜をたたく膜鳴楽器、笛のように息を吹き込んで音を鳴らす気鳴楽器など、さまざまな楽器が数多く展示されている夢のような博物館です。